一枚の水田でも、場所によってはどうしても水はけの悪い部分が出てきます。そこで今回、その対策として暗渠(あんきょ)を施工しました。
地中50センチほどの深さで溝を掘り、無数の穴が開いた柔軟なコルゲート管を入れ、その上からもみ殻をかぶせて仕上げます。昔は竹や篠で代用していたことを思うと、ずいぶん作業しやすくなりました。
まずは溝掘り。ここはユンボ(小型ショベルカー)の出番です。
以前、自分でも掘ったことはあるのですが、やはりここはベテランのサダオ先輩にお願いしました。

というのも、暗渠は底面をまっすぐ均等に掘るのが非常に難しい。左右のレバーを微妙に調整しながら、デコボコを作らないように進める技術が求められます。
今回の作業は、縦50メートル・横10メートルほどの暗渠。
それをサダオ先輩は、なんと1時間ちょっとで掘り上げてしまいました。さすがの一言。


その後は、急いで管ともみ殻の投入作業。
村仲間のカズちゃんとヒロシさんが駆けつけてくれて、本当に助かりました。感謝しきれません!